ストレスとの付き合い方

ストレスは時に身体の不調として現れることがあります

ストレスとの付き合い方

少しずつ暖かくなり、散歩をするのが気持ちがいい季節となりましたね。
4月から新生活を始めたり、新たな部署で活躍されている方が多いと思いますがそんな中で感じるストレスは時に身体の不調として現れることがあります。

ストレスとは、ひずみや歪みの意味です。
それを元に戻そうとする人間本来の働きを”ホメオスタシス(生体恒常性)”といいます。 疲れて休もうとしたりすることは、健康を取り戻すために自らを治す働きといえますね。

ストレスというと悪いイメージを持つ方も多いですが、私たちは、ストレスがないと何も刺激のない生活を送ることになり とてもつまらない人生となってしまうでしょう。

様々な不安や不満があることで努力したり、成長していけるのですが、強いストレスや、長期に渡ってストレスを受け続けることによって、自分では治せないくらい辛くなってしまうこともあります。
そうなる前に、自分に合ったストレス解消法を見つけて、 うまくコントロールしていけることが理想的ですね。

ストレス学説の祖であるハンス・セリエ博士は、「ストレスは人生のスパイス」ストレスという適度なスパイスがあるからこそ、私たちは人生をよりよく料理でき、自分を向上させながら生きていけるのです。と言っています。

ストレス解消法のひとつにアロマを取り入れることで、香りで気分転換をしたり、リラックスして身体の力を抜いたりできるので安眠につながったり、ゆっくりと心と体を休めることができるのでおすすめです♪

おすすめの精油は、マジョラム、イランイラン、ゼラニウム、ラベンダー など リラックス作用や自律神経を調整してくれる作用があるものが良いですね。

ティッシュなどに好みの精油を垂らして、夜、寝る前に枕元に置いて眠るだけでも安眠効果が期待できます。

ぜひためしてみてくださいね♪

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